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アンチエイジングと目じりのしわ 

老化すると肌に現われるしわ。しわの有る無しで若々しく見えるのか
あるいは老けて見えるのか。全く印象が変わってきます。形成外科
美容外科の分野では、このシワに対してのさまざまな治療が行なわれています。

しわのできる場所、しわの種類によって適する治療法が違ってきます
顔のなかでも一番多い女性の悩みは年を重ねるごとに気になる目じりのしわですよね

皮膚が薄いので表情筋は活発にうごくため乾燥などすると直ぐに目じりにしわがよってしまいます。

とりわけ笑うとできる目じりしわをきにしている女性っておおいのではないかしら
笑いじわは一度できてしまうと、ある程度の悪化は防げるけど消すことってなかなか難しいですよね。

老化すると肌に現われるしわなんですが、あるなしでは印象が若々しく見えるのか
老けて見えるのかが全くちがいますよね今回は形成外科、美容外科の分野でのシワ

に対しての治療方2点と注意点を調べましたのでコラーゲン注入やヒアルロン酸注入を検討している方は
参考にしてみて下さい。


コラーゲン注入

仕組みと特徴

私たちの肌の真皮層にあり、肌の弾力やつやを保つコラーゲン。
これが年齢とともに減少して、肌のハリがなくなり、しわやたるみとなります。

そこで、真皮内に直接コラーゲンを補強し、内側から肌を持ち上げ、シワを消そうという治療法です。

牛の真皮のコラーゲンを精製したものを溶液として注射し、小じわをとる方法です。
眉間のしわ、目尻のいわゆるカラスの足跡そして頬と上唇の堺の溝など
手術のつり上げの効かない部位に効果的です。

注意点

しかし注入されたコラーゲンはやがて吸収されてしまうので
3~6ヶ月ごとに繰り返し注射することが必要です。

牛というと、狂牛病の恐れはと心配されるかもしれませんが
今のところ素性のしれた牛しか使ってないので、その心配はないようです。

ただし、約3%の割合でアレルギー反応を起こしますので
治療の数週間前に必ず皮内テストを行います。

 

ヒアルロン酸注入

仕組みと特徴

ヒアルロン酸は多糖類で、すべての生体内に生まれつき存在している物質です。

体内でヒアルロン酸は、皮膚にボリュームを与えたり、関節に弾力性を与えるなど
重要な役割を担っています。また、皮下組織内でヒアルロン酸分子は水と結合して
ボリュームを作り出したりします。この成分をジェル状に加工したものを皮下に注入
シワやたるみの改善に応用する治療法です。感染の恐れやアレルギーの心配もほとんどありません。

注意点

注入されたヒアルロン酸はコラーゲン同様に吸収されてしまうので
6ヶ月~1年ごとに繰り返し注射することが必要です。